魂アイテム 9/28発売S.I.C.「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」「仮面ライダーゴースト オレ魂」超ボリュームに迫る!
2019-09-13 11:00 更新

ついに店頭発売を迎える「SUPERIOR IMAGINATIVE COLOSSEUM」(以下文中「S.I.C.」)!『仮面ライダー』シリーズをモチーフに、個性豊かな“造形士”が造形の競演を繰り広げます。9月28日(土)店頭発売となるシリーズ第1弾「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ(造形士/坂本洋一×KOMA)」「仮面ライダーゴースト オレ魂(造形士/安藤賢司)」の試作品を早速撮りおろし、アイテムの全体像とボリューム感をお届けします。
※画像はクリックで拡大されます。
※画像は開発中の試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なります。
こちらがパッケージ。造形士のお名前とキャラクターが大胆にあしらわれたデザインが特徴で、側面から内箱を引き出すつくりになっています。パッケージ正面とブリスターを並べて飾るのもオススメです!
▲パッケージは全高約260mmと圧巻のボリューム。
■S.I.C. 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
内容は「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」本体、交換用手首5種、ロケットモジュール、ドリルモジュール、台座一式となります。全高約200mmのフォーゼ本体に対して、それを超えるロケットモジュールの驚くべきサイズ感も見どころです。
台座には「S.I.C. COLOSSEUM」のロゴと、造形士・坂本洋一氏×KOMA氏のお名前をプリント。メカニカルな造形が最大の特徴であるフォーゼは、台座に対して斜めに立たせるとメカっぽさがさらにアップ!
台座には魂STAGE(別売り)のアームが装着できるジョイントが2つ付属し、上画像のように仮面ライダーフィギュア本体や武器などを支えられます。こちらのアイテムでは、右腕に装着させるロケットモジュールにアーム先端の凸を差し込める凹ジョイントが設けられているので、このような超大型パーツでもお好みの角度で保持することが可能です。
アームの使い方しだいでは、こんなアクティブなポージングも!
(長時間のディスプレイの際には両足を接地させて下さい)
■S.I.C. 仮面ライダーゴースト オレ魂
内容は「仮面ライダーゴースト オレ魂」本体、交換用手首4種、ガンガンセイバー、燭台&差し替えパーツ一式、「ムサシ魂」換装用パーツ一式、ユルセン、オレゴースト眼魂、ムサシゴースト眼魂、台座一式と、歴代S.I.C.シリーズの中でも屈指のボリュームを誇ります。
こちらの台座にも「S.I.C. COLOSSEUM」のロゴと、造形士・安藤賢司氏のお名前入り。S.I.C.シリーズの初期から活躍されたレジェンド原型師である安藤さんへのリスペクトに溢れた仕様で、皆さんのもとへお贈りします。
もちろん、「仮面ライダーゴースト」の台座にも魂STAGE(別売り)のアームが装着可能です。浮遊感のあるポージングをさせると、後ろにたなびいた裾の造形がさらに映えます。ネコ耳が付いて可愛くアレンジされたユルセンと一緒に飾ってあげましょう!
(長時間のディスプレイの際には仮面ライダーゴースト本体の両足を接地させて下さい)
ガンガンセイバーを分割~各種差し替えパーツと組み合わせることで、『仮面ライダーゴースト』の幽玄な世界を感じさせる「燭台」が完成します。燭台の台座にはユルセンの支柱が取り付けられ、ゴースト本体と並べると雰囲気が一気に高まります。 さらに、この燭台の上部パーツを差し替える(画像右)ことで……
「ムサシ魂」「オレ魂」のパーカー一式を装着させて、「ムサシゴースト」「オレゴースト」のイメージでディスプレイ出来ます!パーカーを着替えるようにフォームチェンジしていた『仮面ライダーゴースト』の演出を生かし、フィギュアならではの「飾る」楽しさも追求した仕様です。
こちらがパーカーや細部パーツを差し替えて完成した「ムサシ魂」。硬質的な造形が増やされ、「オレ魂」とは印象をガラリと変えた、力強いイメージを引き立たせるアレンジとなっています。
「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」「仮面ライダーゴースト オレ魂」のパッケージ側面には、作品が放映開始した西暦もプリントされており、並べると同じ時代を駆け抜けた『仮面ライダー』達の活躍が思い返されるデザインとなっています。2020年1月発売予定の「クウガ マイティフォーム」「龍騎」も同じ仕様ですので、この並び様をどんどん充実させていくのも、本シリーズの楽しみのひとつにしてもらえれば嬉しいです。
造形士の手によって、それぞれ仮面ライダーの魅力が無限に引き出された「S.I.C. COLOSSEUM」。9月28日、いよいよ皆さんのもとで激戦が繰り広げられます!唯一無二の超絶造形と圧倒的ボリュームを、その手でお確かめ下さい!


©石森プロ・東映 ©2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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