一年戦争 MSV 開発・侵攻MAP
最新技術が作り出す MS-06D ザク・デザートタイプが登場!

MS-06D ザク・デザートタイプ 機体解説

  • 一年戦争におけるジオン公国軍の地球侵攻作戦では、陸戦仕様の「MS-06J ザクII」を元に、様々な局地戦仕様機が開発・投入された。中でも、熱帯や砂漠といった過酷な環境に対応する機体として開発されたのがD型「MS-06D ザク・デザートタイプ」である。
    その名の通り砂漠での運用に特化した改修が全身各部に施されており、内部機構への砂の流入を防ぐための各関節部の防塵カバー、不整地での移動を可能とする脚部・腰部の補助推進ユニット、機体の過熱を抑制する背部の冷却用ラジエーターなどは外観からも見て取れる特徴となっている。
    生産された機体は基本的にすべてがアフリカ戦線に投入され、一年戦争中期のアフリカ戦線で活躍しジオンの攻勢を支えた。この時期は「MS-07 グフ」「MS-09 ドム」の開発・配備も進みつつあったが、本格的な配備は戦争後期であり、それまでの主力は「MS-06D」をはじめとするザク・シリーズが担ったのである。
    なお、生産時期によって頭部アンテナの形状が異なるタイプが存在しており、カラカル隊に配備された初期型は頭部左右に計2本のロッドアンテナが伸びた外観、後期型は頭頂部に複合式のブレードアンテナが設置された外観となっている。
    局地戦にも対応する耐久性を備えたMS-06Dは、一年戦争後のゲリラ戦でも引き続き使用されており、U.C.0096においてもフル・フロンタル配下のネオ・ジオン部隊と合流し「ガランシェール」の牽引作業などでその姿を見せていた。

最新技術が作り出すMS-06D ザク・デザートタイプ。

  • 「機動戦士ガンダム」の映像をさらに深堀した「MSV」(モビルスーツバリエーション)に登場する機体。

  • アフリカ戦線攻略において熱帯・砂漠地域で局地戦を考慮された内容が商品仕様に反映されて登場。

  • ROBOT魂〈SIDE MS〉 MS-06D ザク・デザートタイプ ver. A.N.I.M.E. 7,020円(税込) 2016年11月発送 受注は終了しました。 【商品仕様】全高:約125mm
    【材質】ABS、PVC製
    【セット内容】
    本体、交換用手首左右各4種、交換用頭部1種、M-120ASマシンガン、
    SA-712クラッカーポッド×2、格闘用アーマー×2、
    ラッツリバー式3連ミサイルポッド×2、ラッツリバー式P-3 2連ミサイルポッド×2、
    手首格納デッキ

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  • 商品内容
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